方針
幼児期の教育と養護、集団生活がその人の将来に対し最も重要な時期であり、人格の基礎を形成し、知的発達に重大な影響があります。
幼児期の成長発達に対する私達の責任はきわめて重大で、個々の可能性を最大限に発達させるとともに、好ましい人格を形成し、立派な 社会人としての基礎をかため、忍耐強く、博愛友和である社会に役立つ立派な子供に育成したい。
本学園は、人の和を大切にし、両親、兄弟、友達はもとより、自然、芸術、学問に対する愛を抱かせ、強く、正しく、ほがらかな子供に 導くことを基本としています。
目標
・うれしいときにすなおに喜べる子
・動・植物をかわいがる子
・自分の活動を楽しく広げる子
・人になごやかな気持ちを与える子
・話を喜んで聞く子
・よい悪いがはっきりわかり、すなおにあやまれる子
・自分の考えでいろいろの事が創造できる子